写真
初めてカメラを触ったのは三歳の時。
インスタントカメラで、母を撮ろうとして壁にかかるお気に入りの豚さんと母をどうやって一緒に撮ろう?と思ったことを今でも覚えています。
写真って、その一瞬一瞬を残し、その瞬間の光、風、表情はもう二度と同じ瞬間はこないもの。
写真を見直すと、あの時は確か…と記憶、気持ちを呼び起こすことができる不思議な力を持っています。
綺麗に撮れなくてもいい。
変なところでシャッターを押してしまって、足だけ写っててもいい。
あとになにこれ~!(笑)と笑い話になり、それが懐かしく思える時がきます。
写真でも映像でもなんでもいいから、できるだけその瞬間を残したくて、なんでもない風景、なんでもない表情をできるだけ撮るようにしています。
できるだけ、たくさんの人に共有してもらえると嬉しいな、という作品はネットにあげることもあります。
素材として使えそうなものは、以下のサイトにありますので自由にお使いください♪
カメラマンとはいえない素人作品ではありますが、自分の大切にしている風景や空気を大事にしていきたいです。