兼業主婦kumaのストレス解消 休日の過ごし方

 

f:id:rira9ma_world116:20190323093141j:plain

*三歳の娘がキュア〇カロンを描いていました。

 絵心無い芸人にひけをとらないkumaが、

 目に光を入れるという技法に気が付いたのは小学校高学年... 

 

 

 

仕事が忙しくなってきて、体力気力共に下降傾向のkumaです。

 

春のぽかぽか陽気もまだ感じられず、寒いよーと言いながら自転車で

娘を送り迎えする毎日です。

 

兼業主婦だからか、kumaの要領が悪いのか。

朝から寝るまでスケジュールが詰まっているので、気が付けば週末だったりします。

できるだけ手を抜けるところは抜いて、kumaなりの家事、育児、仕事をしていますが年齢もあるのか?

どんどん寝るスピードが速くなってきます( ;∀;)

娘を寝かしつけようとして、娘より先に意識がなくなることも屡々。

 

まず仕事をしていると、一日のスケジュールが過密になることは間違いなしです。

 

朝の支度から戦争です。

自分の支度のみでしたら、一時間もかからないkumaですが、ここに娘の支度、朝ごはんが追加されます。

娘がすっと起きてくれる子ならよかったのですが、誰に似たのか意地でも起きない子です。

起こすだけで30分はかかります。

職場についた時には既に一仕事終えた様な疲れが出ています。

そして仕事中のイライラ、ストレスなども感じながら日中を過ごします。

そして、退勤時間からは急いで迎えに行き、お菓子コールを受けつつ買い物です。

中々進まない買い物に、苛立つこともあります。

娘は娘で甘えたいのです。

だから精一杯、我がままやぐずぐずをします。

そして、やっと買い物を終えたら帰宅と同時に、保育園で汚してきたものなどがたんまりのリュックを片付け、お腹が減った、遊んでコールを受けつつ、夕食の準備。

食事中も中々食べない娘に、イライラすることもありながらなんとか終えると、お風呂嫌だ!!と暴れる娘をなだめすかし、最終的には抱えてお風呂へ。

お風呂から上がっても、寝るの嫌だ!!と泣く娘をなだめ寝かしつけ。

 

ここで、娘と寝てしまうと大変で。

洗濯物を干していなかったり、猫の世話(トイレの掃除など)が中途半端だったり…

そして何より、ほっと一息つけないので朝起きると、なんだか辛い気持ちに(;'∀')

 

正直に、しんどいです!

 

しかし、辞めるつもりはありません('ω')

こんな目まぐるしく回る日々の中で、娘とkumaとのささやかな楽しみ...

それは休みの日に、二人だけで出かけること!

 

もう外に出たら家事のことを忘れます。

時間も忘れます。

そう自分に言い聞かせます。

ドーナツが食べたい!と言われれば、ドーナツ屋さんに。

娘に選ばせます。

うーーーーんと悩んでいたら、後ろのお客さんに先にいってもらって、二人で悩みます。

周りの人には最低限の配慮をしつつ、娘をメインに行動します。

平日、保育園の帰りにお菓子を選ぶ!と言っても、どうしてもイライラしてしまい急かしてしまうので、休日はゆっくり悩んでもらいます('ω')

 

次は公園!と言われれば公園へ。

無理だ~へとへとだよ~となってきたら、ちょっと休ませてね、と座って、手をふったり声をかけたり。

自分も無理しないことでイライラしないように、自分への配慮と娘から目を離さない、声をかけることで、ママと遊びたいという娘への配慮も忘れない。

 

自分と娘の自由な時間。

これが最高のストレス解消になっています。

 

そして、この時間は自分の稼いだお金であることが大きな意味を持っています。

誰にも悪く思わないで使えるお金であること。

戦いのような日々を過ごし勝ち得たもの!笑

 

出産前は一人の時間がほしくて、のんびりうろうろしていました。

出産後、旦那に頼んで一人でうろうろしても娘の服やお菓子をみてしまったり、泣いてないかな~と逆に心配になったり。

じゃ娘と出ればいいんじゃん!と。

しかし、最初はイライラしていました( ;∀;)

こちらが楽しもう!と色々考えるのですが、娘の気分じゃないとぐずぐず。

そして、時間や家事が気になるとこちらもイライラ。

 

これじゃダメだ、とどうすれば良いのかと考えて、簡単なことですが時間も家事も忘れ、娘のペースに合わせ、娘のやりたいことに付き合う。

 

自分で選んだドーナツを嬉しそうに食べている様子は、とても可愛くて眺めていたら「ママにもあげるね」とちぎってくれると、優しさと嬉しさに心から娘に感謝します。

これ、心の余裕がないと感じることが難しいんです。

娘の顔をずっとみて、楽しいね、美味しいね、あれはなんだろうね?と会話しながら歩くと表情やしぐさ、娘の一瞬一瞬が素晴らしく尊いものに見えます。

 

普段、時間や家事、仕事に追われているのだから、一日くらい何もかも忘れて自由にしたってばちあたりません。

夕飯も適当でいい。

一日くらいジャンクフードや総菜ですましたって、死にはしません。

旦那が文句を言おうが知ったこっちゃない!

休みは自分の時間で、自分のお金で何をしようが文句を言われる筋合いはない!

 

と、kumaなりのストレス解消にしています。

 

これは普段、娘と離れているからこそ大事にできている時間なのではないかな、と勝手に思っていて。

人は毎日同じことの繰り返しだと、何か少し違っていても気が付きにくく、例えば観葉植物が大きくなっていても気が付かなかったりしませんか?

何年か前の写真をみて、あれ?大きくなってる、みたいな。

 

傍にいることで感じる幸せもあると思いますが、kuma個人、兼業主婦であるからこそのストレス解消、休日の過ごし方でした。